成長している会社の社長
今日はとある取材で不動産系の社長にインタビューをしました。
そこで感じた事として、人がついてくる会社(社長)には決まった特徴があるという事。
・自身の取り組んでいる事が社会的課題の解決に繋がっているという強い認識
・従業員に対しての愛情
・常に新しい世界を考えており、それを言葉にしてしっかりアウトプットができる
・新しい物好きで、自ら積極的に行動する
要は自身の社会的課題に対しての想いを常にアウトプットし、かつ率先して自ら行動する事で、賛同する人がどんどん集まってくるのではないかと感じました。
またどんな質問を投げかけても、最終的には必ずミッションに帰結する。改めて言葉にしてアウトプットする事の大切さを感じた1日でした。
またインタビュアーの知識量と熱量も大切だなと。
もっとプロフェッショナル意識をもって、勉強しないとな、、
(再読)嫌われる勇気
改めて読み返しました。
前回読んだのは1年前程度。その時の記憶としては、なんとなく原因論と目的論の考え方に共感しただけで終わってました。
何故改めて読んでみようと思ったのかというと、ここ最近、特に仕事をしていて他者との関わり方に結構悩みました。
・自分より下の仲間に強く要望し、あたってしまう
・自分より能力が低いと思う人間が先に昇格し、納得がいっていない
・今までメンバーだった人の役職が上がり、同じステージで話しをしていると何か気に食わない
・そもそも組織自体を好きになりきれない など
自分自身が結果として圧倒的な数字を残したこともあり、自分が一番だと思ってしまってました。極論、結果を残せてない人は発言権は低いと。。。
究極的に穿った考え方ですよね、自分でも少し引きます。そんな自分に対し、モヤモヤしていた中で思い出したのがこの本でした。
と、かなり前置きが長くなりましたが、下記印象に残った点を記載致します。
・変わることで生まれる「不安」、変わらないことでつきまとう「不満」
・問題は「なにがあったか」ではなく、「どう解釈したか」である
ー「なにが与えられているか」ではなく、「与えられたものをどう使うか」
・人間関係に上下関係はない、全て横の関係である
・変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることの出来る物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵
先に記載しますが、「課題の分離」まではかなり腹落ちしましたが、それ以降はまだしっくりきていないというのが正直なところです。なのでまた少し時間を空けて読んでみようかなと思ってます。
今回この本を読んで一番感じたことは、改めて自身が「原因論の塊である」「他人に求めすぎている」ということ。
決めたことが出来ない理由は、今の自分を維持するという目的があって怠惰に陥っていると考えるべきで、そこに過去の自分などは一切関係がない。
過去ばかりみていてもなにも変えられないし、与えられたものをどう良くしていくのか、変わることに対する「勇気」を持つ大切さを改めて感じた。
横の人間関係や勇気づけ、他者貢献、無条件の信頼など、まだまだ理解を深める必要はあるが、個人のあり方として今回良い考える機会となりました。
次は幸せになる勇気も積ん読で終わってたので読んでみます。乱文失礼しました。
ビットコイン買ってみました
周りでビットコイン×ブロックチェーンの話をよく聞くようになったので『いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン(著:大塚雄介)』を読んでみました。
・ビットコインは貨幣の中央集権制とは異なり、みんなで作っている世界である
・今のところ投資、送金手段としては大いに可能性がある
・ブロックチェーンという技術は過去の履歴を全て繋げ、悪用されにくい
(正直これはまだ良く分かっていない)
・フィンテック領域はレガシーな金融業務を細分化し、ITに代替させていくことで市場を築いている
→ITに置き換えたほうがヒューマンエラーが減り、信用出来る
結局今までの金融業界は情報の非対称性で、情弱人間から儲けていたビジネスだったということが良く分かった。あとバカ高い手数料ね。。
セキュリティ面から鑑みて確かに巨額の現金を扱うときは必要だと思うが、少額取引の場合はFintech市場がこれからは期待できそう!ビットコインというよりかは、金融業界の勉強になったかな。
あと、百聞は一見にしかずということでビットコインを10万円ほど購入してみました。まだ全然良く分かってないんですが、ビットコイン、イーサリアム、ネムの3銘柄をポチッと。
数時間ですが速攻値下がりし、ハラハラしてます。。。
まぁ勉強代ということで、様子を見てみようかなと思います。引き続きビットコインに関しては引き続き要勉強。
読書のアウトプットの場として
1週間に最低1冊は本を読むようにしています。ただ最近はサボってました。
折角の良い機会なので、毎週ここにアウトプットしていこうと思います。
今ちょうど「嫌われる勇気」を読み直してます。合わせてビットコインの勉強。
明日レビューします。
上司に立ち向かう
単なる口ごたえをするという事では無い。
いかに納得させ自分の思う方に動かせるか、上の立場の人にもロジックを通し意見を言うって難しい。
まず自分の視座をあげないとな。
人と仕事をするということ
自分の視点で仕事を振ってはいけないということを感じた。
相手のスキルレベルを考慮しどこまで噛み砕いてタスクを落とすのかで、アウトプットレベルが全然違う。
・ゴールだけ伝える時
・アウトプットイメージまで伝える時
・プロセスまで伝える時
自分が振られた時、上司も同様の感情を持っただろうな。むしろ分からなければ自分もそこをつめなければ。
改めて自分の仕事の仕方を考え直す良いきっかけになった1日。