自分と向き合う時

日々の気持ちをアウトプット

視座

自分にとってはすごい難しい言葉だなと思う。

同じ事象を目の前にしても人それぞれ捉え方も考え方も違い、各論ばかり観てしまう人は軒並み視座が低いと言われる。

その代表的な行動パターンとして、以下のようなものが挙げられる。

 

・1つの事象に一喜一憂しやすい

・すぐ人と比較する

・明確なタスクがないと不安

・自ら仕事を創り出すことが苦手

⇒目先のことに目がいきがちだから   etc...

 

こう箇条書してみると、、、、完全に自分のことだなと感じるww

今日、新卒2年目の後輩とラーメンを食べていてこんな会話をした。

 

自分「使えないおっさん2人も下について大変だな」

後輩「ほんと大変です、でももういかにこの2人をうまく使うかしか考えてないです」

自分「Aさんはどんな感じなん?」

後輩「全然仕事出来ないんですが、意外に話を聞いてくれます。本当はコミュニケーション取りたくないと思っていたのですが、ある意味これも仕事だと捉え、今は積極的にいじってます」

自分「すげーな、お前・・・」

 

正直、自分だったらコミュニケーションを取りたくないという気持ちが表に出てしまうだろう。この違いはなんなのか。

「ビジネス人格」「視座の高さ」など色々考えられるが、結局のところ「目的論」の考え方をどれだけ出来るかだと感じた。

普段の志向から意識して変えていかないと、相当自分のは根深いなと。

先が長いが、目的論的に考えると変えられるのは未来しかないので、これからはどうすれば変えられるか考えよう。

とりあえず、明日から目的論志向(良かった点)を1日3つはアウトプットしてみるか。